9月27日
秋の気配が濃厚となり着実に秋が深まっています。
海も川も秋のパターンへと移行しているのではないでしょうか。
雨が降ると水温の変化で魚の付き場が変わったりと状況判断も難しい季節です。
リバーでのキーワードとなるのが鮎!落ち鮎シーズンも近いこともあり数年ぶりにストリームシーバスを狙いに行くことにしました。
河口でも何度か使用しているK2R112にくわえてSPも追加されました。
サンプルが届いたのは2ヶ月前、リミテッドカラーとしてアユとオチアユが入っていました。
胸ヒレのマークがSPのしるしです。
そのことから数年ぶりに瀬に着くシーバスを狙おうと思ったわけです。
台風から温帯低気圧に変わり雨が降り仕上がるのを心待ちにしていましたが、たいした雨量でもなく少し水位が上がっただけでした。
少し濁りが入れば瀬に着くシーバスのプレッシャーも和らぐのではないかとポイントへ向かう。
少し前に様子を見に行った際に瀬の落ち込みで捕食音をたて鮎を食うシーンを見ましたしヒットはあったもののばらしてしまったんで、今回はリベンジとなります。
ポイントに着くとうすい濁りが入っていました。
瀬の落ち込みから伸びるくっきりと出る筋へとK2R112(アユ)を流す。
このK2R112はキャストしてゆっくり巻き始めるとウエイトがリアにある状態になるので、ヘッドを持ち上げた状態でトッププラグのように引き波を立てて進みます。
そしてロッドで軽くちょんとするとウエイトがフロントへ移動しリトリーブすると水面から30cm位をすぅーと泳ぎ水流を受けると微妙にプルッと震えるような感じのアクションが出ます。
ロッドでチョン、チョチョンとしゃくってやればスライドし止めてやればすぅーと浮き上がり
SPタイプなら少しずつ沈んでいきます(水の比重により浮き沈みします)
それは鮎が弱ってピュピュッすぅーと沈むしぐさにそっくりでした。
自分の考えでいろんな動きをさせられるペンシルタイプのミノーです。
これはいけるそう思いました。
瀬の落ち込みの向こうのチャラ瀬にキャストし流れてくる鮎を演出し流れの筋へと送り込む。
筋を流し釣り下るが反応はない。
そこで、流れの脇に出来るよどみへとルアーを送り込みスライドさせゆっくりリトリーブをくりかえすとグン!ヒット!
流れがあるので、めっちゃ引く
水面を割って出たときに掛かりどころが悪いのに気が付く。
ロッドワークでもう1フック掛けようとしましたが、そうこうしているうちにフックアウト!
つぎいってみよう!同じように狙うとグン!ヒット!今度はばらさへんで!
手前に来てもすごい勢いで走る。
そしてキャッチ!
60cmと小ぶりだがナイスファイトでした。
その後反応はなく移動することにしました。
流れの脇に出来るよどみにシーバスはいたので、同じようなよどみのある場所へ向かう。
先程より流速は早いがよどみの部分は大きく魚のストックがありそうだ。
アップにキャストしウエイトをフロントに移動させる。
そしてゆっくりリトリーブしスライドさせて止めて流しゆっくりリトリーブ。
数投目、グン!ヒット!ジーと出るドラグにサイズアップの予感。
流芯に入られないようロッドで引きに耐える。
ジワーと寄ってきたところでリーリング、それでも走りまくる。
何度も寄せては走られようやくランディング!
サイズアップ!68cm
少しずつ釣り下るが反応がないので、再度よどみに狙いを絞る。
しかし反応はない。
そこで、ルアーをSPタイプに交換しレンジを変えてみることにしました。
2投目、グン!ヒット!
強い引きを楽しみキャッチ!
60cm
レンジがはまり吸い込まれたルアー!
これで満足し帰ることにしました。
久々に狙ったストリームシーバス、出したいルアーで出せた喜び満足です。
さて、鮎の産卵のXデーはいつ来るのでしょうか?
秋の気配が濃厚となり着実に秋が深まっています。
海も川も秋のパターンへと移行しているのではないでしょうか。
雨が降ると水温の変化で魚の付き場が変わったりと状況判断も難しい季節です。
リバーでのキーワードとなるのが鮎!落ち鮎シーズンも近いこともあり数年ぶりにストリームシーバスを狙いに行くことにしました。
河口でも何度か使用しているK2R112にくわえてSPも追加されました。
サンプルが届いたのは2ヶ月前、リミテッドカラーとしてアユとオチアユが入っていました。
胸ヒレのマークがSPのしるしです。
そのことから数年ぶりに瀬に着くシーバスを狙おうと思ったわけです。
台風から温帯低気圧に変わり雨が降り仕上がるのを心待ちにしていましたが、たいした雨量でもなく少し水位が上がっただけでした。
少し濁りが入れば瀬に着くシーバスのプレッシャーも和らぐのではないかとポイントへ向かう。
少し前に様子を見に行った際に瀬の落ち込みで捕食音をたて鮎を食うシーンを見ましたしヒットはあったもののばらしてしまったんで、今回はリベンジとなります。
ポイントに着くとうすい濁りが入っていました。
瀬の落ち込みから伸びるくっきりと出る筋へとK2R112(アユ)を流す。
このK2R112はキャストしてゆっくり巻き始めるとウエイトがリアにある状態になるので、ヘッドを持ち上げた状態でトッププラグのように引き波を立てて進みます。
そしてロッドで軽くちょんとするとウエイトがフロントへ移動しリトリーブすると水面から30cm位をすぅーと泳ぎ水流を受けると微妙にプルッと震えるような感じのアクションが出ます。
ロッドでチョン、チョチョンとしゃくってやればスライドし止めてやればすぅーと浮き上がり
SPタイプなら少しずつ沈んでいきます(水の比重により浮き沈みします)
それは鮎が弱ってピュピュッすぅーと沈むしぐさにそっくりでした。
自分の考えでいろんな動きをさせられるペンシルタイプのミノーです。
これはいけるそう思いました。
瀬の落ち込みの向こうのチャラ瀬にキャストし流れてくる鮎を演出し流れの筋へと送り込む。
筋を流し釣り下るが反応はない。
そこで、流れの脇に出来るよどみへとルアーを送り込みスライドさせゆっくりリトリーブをくりかえすとグン!ヒット!
流れがあるので、めっちゃ引く
水面を割って出たときに掛かりどころが悪いのに気が付く。
ロッドワークでもう1フック掛けようとしましたが、そうこうしているうちにフックアウト!
つぎいってみよう!同じように狙うとグン!ヒット!今度はばらさへんで!
手前に来てもすごい勢いで走る。
そしてキャッチ!
60cmと小ぶりだがナイスファイトでした。
その後反応はなく移動することにしました。
流れの脇に出来るよどみにシーバスはいたので、同じようなよどみのある場所へ向かう。
先程より流速は早いがよどみの部分は大きく魚のストックがありそうだ。
アップにキャストしウエイトをフロントに移動させる。
そしてゆっくりリトリーブしスライドさせて止めて流しゆっくりリトリーブ。
数投目、グン!ヒット!ジーと出るドラグにサイズアップの予感。
流芯に入られないようロッドで引きに耐える。
ジワーと寄ってきたところでリーリング、それでも走りまくる。
何度も寄せては走られようやくランディング!
サイズアップ!68cm
少しずつ釣り下るが反応がないので、再度よどみに狙いを絞る。
しかし反応はない。
そこで、ルアーをSPタイプに交換しレンジを変えてみることにしました。
2投目、グン!ヒット!
強い引きを楽しみキャッチ!
60cm
レンジがはまり吸い込まれたルアー!
これで満足し帰ることにしました。
久々に狙ったストリームシーバス、出したいルアーで出せた喜び満足です。
さて、鮎の産卵のXデーはいつ来るのでしょうか?
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川もいよいよ秋ですね
明るいうちの河川シーバス楽しそうですね
ちょっとムズムズしてきました